日本はこれから本格的な人手不足時代に入る。
企業内でも社会全体でも、正社員か否か、雇用か否かにかかわらず、一人ひとりの働く人がそれぞれに最大のパフォーマンスを発揮できる環境を整える必要がある。
それを可能にする、従来型の「雇用形態×任せる仕事」で整理するのとは別の形の、新しい人材育成を検討する必要がある。
人材も企業も双方が50%50%でキャリアデザインを展開することが、新しいキャリデザインと考えます。
企業から自ら発信して、ビジネスを展開する。また企業はそのチャンスを与えていく。
成功したプロフィット、失敗した成果を双方が確認して、相互成長できる育成プログラムが必要と考えます。