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【エージェントから見る面接のポイント】3つの法則

面接で何を見ているか  

面接官が自分の会社にいて欲しい、入れたいと思う人材はどのような人でしょう…?

★「素直」なこと

これがまず重要です。

素直でない人は伸びませんし、上司の指示にも従いません。過去の経歴などで、少し踏み込んだ、場合によっては少し意地悪な質問されることもあります。話す内容だけでなく、どういう反応をするか、言い訳がましくないかなどを見ています。自分の失敗があれば認めて、どう改善したかを話すのも一つの手です!

★「熱意」を持っているかどうか

こちらも大きなポイントになります。

熱意は話し方や態度だけではなく、履歴書からも伝わってきます。

志望動機や趣味・特技、本人希望欄がほとんどペラペラでコピペっぽいという履歴書からは熱意を感じ取ることができません。

実際の面接では、履歴書に沿って質問されます。応募者に自分の言葉で話してもらうことが目的です。本当に履歴書に書いてある通りに思っているのなら、詳しく熱意を持って話せるはずです。

なぜ、その会社でなければいけないのか、自分が今後そこでどう活躍していきたいのか具体性をもって自分の言葉で話しましょう!

★「地頭」の良さ

地頭の良しあしと学歴は無関係です。

質問に対する受け答えがきちっとできるかどうかで判断します。相手がどういった意図をもって聞いているか理解して、それに対して回答することが重要です。

学歴ももちろん見ます。入学の難しい学校に入ることは、それなりの努力をしたということです。

留年していた場合もその理由をきちんと話す必要があります。堂々と話しましょう。

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