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【適性診断テスト】適性検査活用には、採用の人物像を明確することが大事です。

求人難が叫ばれる一方、求人サイトなどインターネットによる採用が進んだ結果、いかに大量応募者に対して効率的に対応し、自社が求める人材を採用できるかが、人事担当者の大きな課題となっている。近年、このような点から適性検査に対する「期待値」は大きく上がっている。しかし、適性検査は科学的なアプローチで切り取れる人物の一部分を測定するものであり、検査結果が絶対的な尺度とはなり得ない。そのため、測定できる範囲を十分に確認した上で、求める人材の要件を明確化し、「求める人材像」に近しいと思われる応募者を次選考に進めるための手段として、適性検査を活用するべきである。そうすることで、簡便に科学的アプローチによる検査結果の「恩恵」にあずかることができる。単なるスクリーニングの手段として捉えるのではなく、このような適性検査の限界と効用を十分に理解することが大切である。https://www.jinzai.kec.ne.jp/for-corporates/diagnosis/highup/

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