ブログBLOG
- HOME
- ブログ
- ■ブログ,■適性診断テスト,【豆知識】適性診断テスト講座,【適正診断テスト】教育,【適正診断テスト】職業適性,【適正診断テスト】脱感覚人事,ブログ,適性診断テスト活用事例
- 【適性診断テスト豆知識】定着しない2
【適性診断テスト豆知識】定着しない2
採用コストを投入しても、せっかく採用した社員がすぐに辞めてしまっては元も子もありません。採用後に発生するコストとしては、一見すると給与や賞与、社会保険料などの福利厚生費、外部研修費用などがありますが、通常はOJTも実施していると思いますので、その担当者(フォロー担当者)のOJT期間中相応の給与などもコストに含まれます。 御社では、入社3年以内に退職する割合はどの程度ですか?また1年以内では? 新卒・中途では、採用後のコストを含めた採用関連コストの回収期間は異なってきますが、いくら即戦力の中途社員であっても1年以内に退職されては、コストを回収できたとはいえないでしょう。 また、社員の早期退職による会社が受ける損失は、何も金銭的なコストだけではありません。というのも、職場のモチベーションが下がるからです。何よりもOJT担当者や上司のモチベーションが下がります。自分が教育した社員が早期退職した場合・・・ •うちの会社はダメ会社だから
•自分の教育が悪かったから•教育してもムダ•また採用してもすぐに辞めるかも などと考えてしまいます。職場全体のテンションも下がります。これはよくない傾向です。このような状況が続けば、第2、第3の退職者がでてもおかしくありません。 早期退職がさらなる退職を生むことにもつながります。早期退職がない職場作りとともに、早期退職しそうな社員を採用しない、、、つまり職場定着可能性が高い社員を適性検査で見抜くことが大切です。
他の記事も読む
アーカイブ
- 2025年1月 (2)
- 2024年12月 (2)
- 2024年11月 (1)
- 2024年9月 (1)
- 2024年8月 (2)
- 2024年7月 (2)
- 2024年1月 (35)
- 2023年12月 (1)
- 2023年11月 (6)
- 2023年10月 (10)
- 2023年9月 (9)
- 2023年8月 (16)
- 2023年7月 (19)
- 2023年5月 (27)
- 2023年4月 (7)
- 2023年3月 (1)
- 2023年2月 (12)
- 2023年1月 (1)
- 2022年12月 (19)
- 2022年11月 (1)
- 2022年10月 (1)
- 2022年9月 (1)
- 2022年8月 (9)
- 2022年7月 (11)
- 2022年6月 (17)
- 2022年5月 (55)
- 2022年4月 (28)
- 2022年3月 (143)
- 2022年2月 (59)
- 2022年1月 (113)
- 2021年12月 (2)
- 2021年10月 (28)
- 2021年9月 (15)
- 2021年8月 (8)
- 2021年7月 (1)
- 2021年6月 (1)
- 2021年5月 (1)
- 2021年4月 (1)
- 2020年12月 (3)
- 2020年11月 (1)
- 2020年9月 (4)
- 2020年8月 (1)
- 2020年6月 (12)
- 2020年5月 (38)
- 2020年4月 (5)
- 2020年1月 (1)
- 2019年12月 (2)
- 2019年10月 (14)
- 2019年8月 (1)
- 2019年4月 (2)
- 2019年3月 (5)
- 2019年2月 (7)
- 2019年1月 (6)
- 2018年12月 (15)
- 2018年11月 (16)
- 2018年10月 (25)
- 2018年8月 (4)
- 2018年6月 (18)