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【豆知識】適性検査のテスト方式の違い
適性検査のテスト方式の違い
適正検査の活用方法が分かったら、実際の適性検査における方式の違いを考察しましょう。適性検査の方式は2つあります。
ノーマティブ方式
イプサティブ方式
ノーマティブ方式とは?
ひとつはノーマティブ方式で、これはひとつひとつの質問に対して、「はい」か「いいえ」で答えるか、3~5段階程度の評定尺度上でどのランクに位置するかを回答する方式です。
ノーマティブ方式のメリット・デメリット
一問一答と非常にシンプルなため、社員は回答しやすいメリットがあります。反面、答えを操作すればいくらでも理想的な人物像を描き出せるデメリットもあります。
作為がしやすい、つまり嘘をつきやすい形式であることを、人事部側は常に念頭に置いておくべきでしょう。
イプサティブ方式とは?
イプサティブ方式とは複数の質問項目を一組にして、そのなかから「自分に最も当てはまる(もしくは当てはまらない)項目」はどれなのかを選択させる方式です。
現状適性検査の多くにはノーマティブ方式が採用されており、イプサティブ方式を採用している適性検査は少ないです。
イプサティブ方式のメリット・デメリット
イプサティブ方式の特徴は、 回答が難しい(回答に悩んでしまうケースがある)
意図的に結果を操作しにくい
嘘をつきにくい
といった点が挙げられます。
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