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【近年の状況】労働市場は悪化している!

労働市場は悪化している。


雇用情勢はマインドを中心に、統計指標以上に悪化しつつある。特にアルバイト・パートと派遣が厳しい状況。今後、失業者は増加する。
失業は人々の健康を悪化させる。乳幼児に影響する可能性すらあり、長期的な医療コスト増加が懸念される。

新型コロナウイルスの感染拡大が日本経済及び雇用を脅かしており、多くの失業を生む可能性が高い。

雇用情勢は統計指標以上に、悪化しつつある

新型コロナウイルスの感染拡大が雇用に与える影響をみてみよう。まず総務省「労働力調査」で失業率をみると、2020年3月は2.5%となり201912月から比較して0.3%ポイント上昇した(図表1)。失業率は上昇しつつあるが低水準にとどまっており、コロナウイルスが雇用に与える影響はまだ深刻ではない。

現実の数値以上に環境は悪化していると予想しています。明るい話より暗い話ばかり、これからますます

カウンタブローがきいてくるでしょう!こんなときこそ当たり前のことを当たり前に実行することが大事ですね!

 

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