ブログBLOG

【適性診断テスト 豆知識】活用

適性検査の結果が最も多く使われているのは、選考場面、続いて配属部署決定の際かと思われます。適性検査には、面接などではなかなか判断できない、本人の強み・弱み、志向性、価値観などがあらわれます。入社後活躍のスタートとして、マッチング度合いの高い部署に配属する(あるいは、アンマッチな部署に配属しない)ことは、すでに多くの企業でおこなわれています。さらに最近は、上司や指導員に適性検査の結果を共有し、現場での指導に活かしてもらうケースも増えています。上司や指導員への共有専用のフィードバックシートがついている適性検査の場合、新メンバーの特徴をあらかじめ把握できるため、一人ひとりに応じた指導に活用しやすいようです。

他の記事も読む