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【適性診断テスト】適性検査を選択する際、正しい検査結果があって、初めて自社が求める人材を採用することを忘れてはならない。

なお、適性検査の精度を測るためのものとして、「信頼性」「妥当性」「標準性」という概念を使用するが、これらは理論的な想定値であり、「信頼性」については誤差を含む。そのため、適性検査を導入する際には、この誤差の程度を事前に把握し、その限界を理解しておくことだ。妥当性:測ろうとしている尺度を測る道具であるか(利用目的・場面にふさわしいか)信頼性:測定誤差のない検査かどうか(測定の安定性・一貫性があるか)標準性:何を母集団とした偏差か(比較基準となる母集団において、どのくらいの位置にあるか確認できるものか)適性検査を選択する際、どうしても所要時間や手続きの手間、採点サービスの内容、コスト面に目が向きがちだが、正しい検査結果があって、初めて自社が求める人材を採用することを忘れてはならない。そのためにも、できる限り情報を集めて、比較検討した上で導入する検査を決定することが大切である。

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