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【適性診断テスト豆知識】スクリーニングツール

選考過程において、いつ検査を実施しているかを訊いたところ、最も利用が多いのは「1次面接前(スクリーニングとして)」で全体の46%に上る。大企業だけに限れば、54%と過半数の企業が事前スクリーニングツールとして利用している。膨れ上がった応募者を全員面接に呼ぶことは物理的に難しく、エントリーシートや検査でスクリーニングせざるを得ないということであろう。その場合、受検者数が万単位になる企業もあり、こうなるとWEBでしか検査を実施できないのが現実である。

 

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