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(労働市場)労働時間の減少は、手待ち時間の削減によるものか 

労働時間の減少は、手待ち時間の削減によるものか ?

働き方改革のポイントは、事務作業の合理化は大きく影響すると考えます!

どうしたら合理化できるか真剣に考えるときが来ましたね!

2016年から2017年にかけて、雇用者の週労働時間は0.2時間減少している。仕事割合は、本来業務は4.7ポイント増、周辺雑務3.1ポイント減、手待ち時間は1.6ポイント減である。平均的にみて、周辺雑務や手待ちを減らし、本来業務に注力することによって、週労働時間を削減するという「集中ボーナス」を享受しているといえる。

手待ち時間の背景には、職種固有の課題がある。だからこそ、手待ち削減をきっかけに、現場の工夫から商慣習の見直し、新技術の導入まで、多様な視点で働き方改革に取り組む必要がある。

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