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【適性診断テスト豆知識】努力しない・やる気がない人

あまり会社への参加意識がないやる気ない人。

どの会社にも一人はいますよね。

やる気ない人がいるデメリットを、詳しくは考えたことがない人は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、仕事にやる気がない人が職場にいると起こり得るデメリットをご紹介します。

やる気ない人がいると、ビジネスの場でどんなデメリットがあるのでしょうか。

やる気がない人がいるデメリット

1. 職場の士気が下がるやる気がない人が周りにいると、やる気のなさが周りに伝染してしまう結果、周りも適当にやろうとしてしまうこともあるでしょう。

全体の士気が下がりやすくなり職場としては十分成果を上げられず、対前年比の利益が下がってしまうことも。やる気がない人が職場にいると、全体のモチベーション低下を招いてしまうこともあるのです。やる気がない人がいるデメリット

2. 生産性が低下する

やる気がない人は仕事をする上で必要なことを「しなくても大丈夫だろう。」と業務を省略してしまうこともあるでしょう。必要な連絡がないと、大切な取引先情報の連携がとれなかったり、進捗が遅れたりして生産性が落ちやすくなり、仕事が円滑に進みません。会社全体の流れが滞ってしまうのも、やる気がない人が職場に及ぼすデメリットなのです。やる気がない人がいるデメリット

3. 周囲がイライラしやすいやる気がない人は仕事を良くサボる傾向にあるため、その他の頑張っている人からするとイライラしてしまいます。早急にしなければならない対応があっても、他者と雑談をしていたり、長時間喫煙室にいたりなど。仕事へのモチベーションが低い人が職場にいると、周囲がイライラしてしまう結果、会社全体の雰囲気も悪くなりやすいといえます。

やる気は環境に影響します。その人のキャリア面談に適性検査を活用

ください。具体的な改善指針が見えてきます。

 

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