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【日本語教師豆知識】日本語教師 うれしかったこと

日本語教師になって嬉しかったことは、大きく分けて以下の3つです。

  1. 多くの人と知り合うことができる

日本語教師は、日本に興味のある外国人や、日本で働きたい、留学したい、という外国人と出会うことができます。さまざまな国・地域出身の方と知り合うことができ、日本や日本語の魅力を伝えるだけでなく、彼らの文化や考え方についても学ぶことができます。

  1. 日本語を学ぶ人の成長を見ることができる

日本語を学ぶ人は、最初は日本語がわからないところから始まります。しかし、日々の努力を重ねて、日本語を理解できるようになり、日本語でコミュニケーションを取れるようになるのです。その成長を見ることができるのは、日本語教師ならではの喜びです。

  1. 日本語を通して、世界をつなぐことができる

日本語は、日本と世界をつなぐ言語です。日本語を学ぶことで、外国人は日本の文化や社会を理解することができます。また、日本語を介して、外国人と日本人が交流をすることができます。日本語教師は、日本語を通して、世界をつなぐ役割を担っていると言えます。

具体的なエピソードとしては、以下のようなことがあります。

  • 学期の最終日に、学生から「先生の授業が本当に楽しかったです。ありがとうございました。」と言われたとき、とても嬉しかったです。
  • 学生が日本語で自分の意見や考えを話せるようになったとき、その成長を実感して、やりがいを感じました。
  • 卒業した学生から、日本語を学んでよかったと連絡をもらったとき、この仕事をやってよかったと思いました。

日本語教師は、やりがいのある仕事ですが、大変なこともたくさんあります。しかし、その分、生徒の成長や、日本語を通して世界をつなぐことができるという喜びも大きいです。

 

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