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(労働市場)インターシップについて考える
今後の採用活動の中心は、インターシップと考える。今後ますます企業と求職者に真剣勝負になるであろうと
考えます!
インターンシップの広がりは、対象学生の低学年化に向けても期待される。現状では、大学3年生の参加が中心のインターンシップだが、1、2年生から経験することができれば、社会のさまざまな価値観を知った上で、じっくり自分のキャリアを考える貴重な機会を得ることになる。
また、夢や目標を叶えるには足りない部分を卒業までに埋めるべく、何かしらの行動をとる時間にあてることも可能だ。学生の希望を反映して、企業のインターンシッププログラムが多様化していくことが望ましい。
インターンシップを実施している企業は急増したものの、そのほとんどは都市圏の、しかも、大手企業に集中している。中小・中堅企業も含めて全国で実施されるようになれば、知名度の低い企業でも魅力を発掘し、学生の視野を広げる一助となるだろう。
新しく成功事例をだすことによって更なる事例が拡大するであろうと考えます。