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【適性診断テスト】昇進昇格のハロー効果について

昇進・昇格の場合、「採用選考」「配属」「能力開発」と違い、既に人事担当者は当該者に関する情報を数多く持っている。しかし、情報量は多くても、上司によるバイアスがかかっていたり、利害関係を含んでいたりするなど、客観性に不安が残る。その点を補完するのが、客観的な情報としての適性検査の結果である。

昇進・昇格の人事の意思決定においては、当該職務を十分に遂行できる能力を持っているかどうか、多角的に見極めなくてはならない。また、能力を多角的に見極めるとは、発揮能力、保有能力、潜在能力も見るこということであり、ただ一つの評価情報によるものではなく、多くの客観的な評価情報に基づいて判断することが重要である。

昇進昇格は、どうしても個人の感情が入っても仕方ないとかんがえます。組織全体を考える人事部としては、客観性は求められると考えます。

将来その人物が、管理者として、会社の文化に適合しているのか?スペシャリスト志向か?ゼネラリスト志向か?ある程度の予測は立てる必要があると

考えます。そんな時第3の眼として、KEC適性診断テストをご活用ください。

WEB-High Up適性診断テスト

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