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【適性診断テスト豆知識】中小企業 20220328

面接で、応募者の本質・資質や性格を把握することは、極めて困難です。本人に聞いても主観でしか語られません。たとえば中途採用の場合に、応募者から「前職でこんな成果を上げました」という話を聞くことがよくあります。どんな考え方や価値観を持って、どんな行動を取って成果を上げたのかは聞き出せます。しかし、会社が変わって外部環境が変わってもなお、同じような成果が出るとは限りません。転職後に成果が出せるかどうかは、その人が持っている「性格特徴」や「知的能力」といった本来の資質に左右される可能性が高いのです。ただし、それを面接という短時間だけで見抜くのはなかなか難しいのが現状です。コンピテンシー面談と適性検査の相関係数で御社に必要人材を選定の精度を上げることが可能です。

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