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【適性診断テスト豆知識】人材2 20222328
1-1.「人材」の意味
国語辞典には人材の意味が下記のように書かれています。才能があり、役に立つ人。有能な人物。人才。」材とは、そもそも会社にとって必要な存在であることがわかります。また、「材」には「才能」という意味もあり、人材の意味にも反映されています。実務を適切に処理できる実力がある人を表しているのです。英語では「Human resource」と表記されます。
1-2.「人財」の意味
人財とは、人は会社の経営資源である財産であるという意味を持つ言葉です。会社にとって利益を生み出す存在であること、また、会社がその人に投資した場合に発生する利益まで含めていると考えられています。英語訳すと「Human capital」という言葉であり、お金の意味合いが強いです。現在では、人は会社にとって宝(財宝)であるという意味を込めて人財という書き方をあえて使う経営者もいます。
1-3.それぞれの違い
両者の意味をみればわかる通り、どちらも会社にとって大切な人であることを表しています。しかし、時には間違った使われ方をしていることがあるのです。人材という表記は、材が「材料」という意味を持つことから、人は会社に取って材料のように使い捨ての存在という間違った意味合いで使われる場合があります。その為、人材よりも人財という書き方に価値があると考えている人がいますが、人材の本来の意味に使い捨てのような意味合いはありません。間違った使い方をしないように注意しましょう。
適性検査も100%ではないですが、総合的に判断することで、オリジナルな会社の採用計画が可能です。
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