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【適性診断テスト豆知識】あなたのタイプはどの職種?

6つのグループ・タイプをそれぞれ解説しますので、どのグループ・タイプに自分が合っているのか、考えてみてください。職業適性を考えることはとても大事です。

1)現実的(Realistic)

機械を使ったりモノづくりを行う仕事のグループ。機械やモノに関心が高く、手先が器用、粘り強い人が当てはまる。

職種:技術職、機械オペレーター、生産管理、大工、エンジニアなど

2)研究的(Investigate

研究・実験など知識・専門領域を極めることを必要とされる仕事のグループ。論理的に考えることが得意、黙々と一つのことに打ち込む人が当てはまる。

職種:エンジニア・プログラマー、研究・開発など

3)芸術的(Artistic

音楽、美術、文学に関わり、自ら何かを作り出すという仕事のグループ。感受性に優れ、自分らしさを大切にする人が当てはまる。

職種:クリエイティブ職、デザイナー、ウエディングプランナー、カメラマン、コピーライターなど

4)社会的(Social

人と関わり、サポートすることに関心が強く、人と一緒に活動することが多い仕事のグループ。コミュニケーションを楽しみ、人との関わりが好きな人が当てはまる。

職種:営業・接客職、コンサルタント、カウンセラーなど

5)企業的(Enterprising

新しい計画や企画立案を行い、自らリーダーシップを取ることを求められる仕事のグループ。所属するグループへの貢献精神が高く、論理的思考が強い人が当てはまる。

  職種:管理部門職(人事・総務・経理など)、企画職(商品企画・マーケティング)など

6)慣習的(Conventional

規則や習慣、決まったやり方に従って、堅実な仕事を行うグループ。計画性を持ち、ルーチンワークを好む人が当てはまる。

職種:事務職、会計職、窓口業務など

基本的にどのような職種に自分に向いているか、ここで考えてから適性検査を受けてみるといいでしょう。KEC教育グループの適性検査を活用してください。

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