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【豆知識】準備万全で備えたい!就活の適性検査のコツを確認

準備万全で備えたい!就活の適性検査のコツを確認

就活の適性検査を受ける前に、適性検査の種類別に見る対策方法を知ることで検査に十分な準備を整えることができます。検査の種類別による対策方法の要点と適性検査の形式別についてもまとめました。

 

【検査の種類別】

 

■能力検査対策はパターンを理解
一般的に実施されている能力検査内容には適性検査を提供している会社によって特色があります。問題集や模擬試験を通してテストの傾向を把握しておくことが大切です。基本的に能力検査の教養試験には一般常識や中学生程度の国語・数学・社会・理科などがよく出題されます。復習をすることで忘れていた分野を固めておきましょう。
一般常識では時事問題なども頻繁に取り上げられます。日ごろからニュースや新聞記事に目を通して教養を深めておくことが非常に大切です。

■性格検査対策は工作しすぎず正直に対応
性格検査の企業側の狙いは実は様々です。結果をどのように判断するかは企業側の意向にすべてゆだねられています。性格検査は学力試験とは異なり、正解と不正解が100%あるものばかりの設問ではありません。
あらかじめ自分の長所と短所をしっかりと分析し、設問にはポジティブな反応が反映されるように回答することが有利となるでしょう。個人の性格を曲筆する必要は全くありませんが、表現や見解の違いで長所とも短所ともとれる物事はいくらでも存在します。
企業風土や理念についてあらかじめ学習できることは予備知識として吸収しておくことで、方向性を決めて準備ができ、自信がつきます。

 

【検査形式別】

■筆記、マークシート方式
筆記・マークシート方式の試験は主に日本各地に設けられたテストセンターや企業内でも実施される試験を指します。記述式なため筆記用具として鉛筆は必需品です。できるだけ柔らかいB以上の鉛筆芯で予備用に何本が用意しておくとよいでしょう。
■ウェブテスト
ウェブテストは基本的に遠隔地にいる求職者のニーズにあわせて提供され始めた試験で、自宅でも試験を受けることができます。試験会場のようにテストのために設けられた環境ではないことで、集中力が失われないよう、独立した静かな設定を整えてからテストに臨みましょう。

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