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【適性診断テスト豆知識】就活

極端な回答になっている性格検査で落ちる人の特徴のひとつが、回答が極端になっている場合です。例えば「自分の意見は曲げない」などの柔軟性を問う内容に対して、すべて「よく当てはまる」と応えたとします。この場合回答から「この人は柔軟性が低いのではないか」「仕事中の意思疎通が難しいのではないか」と判断されてしまいかねません、また理想論に沿った考えのみで回答してしまうのもよくありません。例えば「嘘をつくのは良くない」というような質問への回答です。社会に出る以上ある程度は建前が必要になってくるものなので、例え自分の中で理想の考えがあったとしても、柔軟に回答できるようにしておきましょう。性格検査は良い印象を残したいと真面目に答えたいですが、ある程度は自分の考えだけでなく臨機応変に対応できるような回答を心がけたいものです。

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