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【ST】ST活用事例

KEC適性診断テストで最近販売部数を上げているのが、ストレス耐性テストです。IT業界含めて

めまぐるしく変わる環境に対して、対応する力を求められる時代がやってきました。

採用する社員の定着性をあげるためにストレスに対する対応能力を知ったうえで、前向きに対応できる

能力をマスターするうえでKECストレス耐性テストの活用をおすすめします。

研修セミナーも豊富に用意しておりますので是非ご活用ください!

 

【ストレスを克服する能力】

1.刺激に対するコーピング   ⇒ 積極的コーピングPCPositive Coping

  必要な情報収集や柔軟な対応、楽天的思考などストレスに積極的に向かう能力

2.評価に対するコーピング   ⇒ 消極的コーピングNCNegative Coping

  ストレスに対して、逃げや諦めなどの能力。

  高すぎると逃避傾向が強く、低すぎると無理を重ねる傾向が強い。

3.反応に対するコーピング   ⇒ ストレレス認知 (RCRecognition Coping

  ストレスに対するものの捉え方。

  「何とかなる」と考える。ストレスに対するポジティブ思考能力。

4.社会的支援というコーピング ⇒ 社会的支援    (SASocial Assist)

  家庭や友人、上司、同僚など自分を支えてくれる人とのつながりの広さ。

 

【ストレスを蓄積しない能力】

1.適切な自己主張   (ASAbility Self-expression

  自分の気持ちを、自分も相手も大事にしながら、相手に伝える能力。

  上手に伝わればストレスも少なくなる。

2.怒りをコントロール (ACAbility Control emotion

  怒りやイライラを感情的に爆発させるのではなく、抑制して処理できる能力。

3.完璧主義に陥らない (PIPerfectionism Incomplete

  完璧主義傾向に陥らない能力。完璧主義傾向が強いとストレスを増幅させてしまう。

  【ストレスマネジメントリスク】

  ストレスによって引き起こされる心身のリスクの可能性

 

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