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【菜央の日記!】睡眠って大事!眠りの大事さ~後編~

こんにちは、朝が苦手な保田です!

さて、本日は【睡眠】についての後編を書きます。

→前編はこちら【菜央の日記!】睡眠って大事!眠りの大事さ~前編~

【良いパフォーマンスには心と体が大事】

じゃあ、それを作るのは?
【食生活】【睡眠】等生活習慣を整えることです。

とくに【睡眠】は一番「楽」で「お金がかからない」努力だと思います!!

一緒に「睡眠12か条」を学びましょう♪
今回は、後半6か条、れつごー!

※厚生労働省『健康づくりのための睡眠指針 2014』に基づきます。

第 7 条.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。

子どもには規則正しい生活を
休日に遅くまで寝床で過ごすと夜型化を促進
朝目が覚めたら日光を取り入れる
夜更かしは睡眠を悪くする

休日は昼まで寝てる…よくありますよね。
起床時間が3時間ずれた生活を2日続けると、高校生で45分体内時計がずれるようです。

第 8 条.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。

日中の眠気が睡眠不足のサイン
睡眠不足は結果的に仕事の能率を低下させる
睡眠不足が蓄積すると回復に時間がかかる
午後の短い昼寝で眠気をやり過ごし能率改善

いわゆる「寝だめ」は🙅
勤務時間上どうしても難しい場合は、午後の早い時刻に 30 分以内の短い昼寝を取ることが有効です。

第 9 条.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。

寝床で長く過ごしすぎると熟睡感が減る
年齢にあった睡眠時間を大きく超えない習慣を
適度な運動は睡眠を促進

無理に睡眠時間を作ろうとせず、覚醒時には適度な運動をし、睡眠と覚醒のメリハリを!

第 10 条.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。

眠たくなってから寝床に就く、就床時刻にこだわりすぎない
眠ろうとする意気込みが頭を冴えさせ寝つきを悪くする
眠りが浅いときは、むしろ積極的に遅寝・早起きに

無駄に寝床にいず、眠くなったら寝床につくようにしましょう。
朝起きる時間は一定に保って、太陽の光を浴びてリズムを作りましょう🌞

第 11 条.いつもと違う睡眠には、要注意。

睡眠中の激しいいびき・呼吸停止、手足のぴくつき・むずむず感や歯ぎしりは要注意
眠っても日中の眠気や居眠りで困っている場合は専門家に相談

睡眠の不安や疲労に異常を感じたら、専門家へ!

第 12 条.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。

専門家に相談することが第一歩
薬剤は専門家の指示で使用

日中の生活に悪い影響があり、自らの工夫だけでは改善しないと感じた時「からだやこころの病」の兆候かもしれません。
自分で解決しようとしすぎず、身近な専門家(医師、保健師、看護師、助産師、薬剤師、歯科医師、管理栄養士、栄養士など)に相談することが大切です

 

まとめ

自律神経を整えるためにも、「元気モード!」と「リラックスモード」を作るのは大事ですね。

このハイパーウルトラ社会を生き抜くためにも、自分が落ち着くなあ、幸せだなあと思うものを見つけていきたいですね!


出典:https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000047221.pdf

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