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【菜央の日記】あなたはどんなタイプでどんな仕事が合っていますか?

こんにちは、春ですね🌸
新宿事業所・コーディネーターのなおです。

春といえば、卒業、入学、進級、進学、入社、異動、退職……
こういった節目で将来のことを考えた際、選択肢が沢山あって仕方ないですよね。

その選択の際、一つの方法として重視されるのが「自分に合っているのか」
これは服を選ぶ際も同じで、最近は骨格診断があったりと自分が゛最も輝ける゛ものは何かということは、重要な指針だと思います。

今回はDiSC理論というものを使って、自分を知り、合うお仕事はどんなものか見ていきましょう~!

タイプ分析

💡以下で当てはまるのは何でしょうか

 

あなたはどのタイプでしょうか?

これはあくまで傾向であり、世の中100人いれば100人性格も違うので、きっぱりと「これ!」っていうより隣同士のタイプを併せ持って「両方の要素があるなぁ」という方が多いと思います。
親しい友人も隣同士のタイプであることが多いのではないでしょうか?
逆に言うと対角線上にあるタイプは「少し苦手だな」と思うタイプです。

 

それでは、それぞれ合う仕事はなんでしょうか?

タイプ別の合う仕事

Dominance 主導型:リーダータイプ

最高責経営任者(CEO)、企業家、警察官、セミナー講師、など

責任感を持ちながら、リスクを恐れずに自分から素早い行動できる方です。
意思決定にスピードが求められ、ぐんぐん前に進む力が必要な仕事がピッタリです!

 

influence 感化型:ムードメーカー

広報、クリエイティブディレクター、テレビ制作、旅行業界、不動産業界、販売職など

明るく社交性があり、他の人に評価されたいという気持ちが強い方です。
人と関わりながら、新しい発想やアイデアを生み出せるような仕事がピッタリです!

 

Steadiness 安定型:サポータータイプ

カスタマーサポート、カウンセラー、セラピスト、教育業、看護師など

思いやりがあり、変化より安定を求める気持ちが強い方です。
人への配慮できる力が活かしながら、求められていることを忠実に進める仕事がピッタリです!

 

Conscientiousness 慎重型:データ主義

IT系、アナリスト、研究職、経理職、建築系など

データを基に論理的に考え、細部まで注意をし完璧さを求める方です。
現実的に考え、何度も確認が必要な丁寧さが求められる仕事がピッタリです!

 

まとめ

 

タイプ分析は適職を探すこと以外にも使えます。

部下はこのタイプ、上司はこのタイプ、同僚はこのタイプ、友達はこのタイプ……

じゃあ、どう接すれば自分が気が楽なのか、上手く関わることができるのか。

人は皆違うからこそ、自分を知って他者をを知る。

そうすれば、見えてくるものは沢山あると思います。

 

以上!

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